セットリスト
( 20:52 )
オープニングSE 交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」第4楽章
- スケ番ロック
- 皆殺しのララバイ
MC
- 大地に死す
- 黒髪
MC
- サーカスの人魚
- 太陽を待ってる
- 堕ちた英雄
MC
- 最新型アンドロイド
- ロックンロール・ファイヤー
- 白痴
- あいつ
- アンコール -
- 命みぢかし恋せよ人類!
( 22:01 )
エンディングSE 箱舟
出演
1. UNGRAVITY
2. ZEAL
3. 毘沙門天
4. 犬神サーカス団
スケ番ロック / 犬神サーカス団
<収録曲>
1. あいつ
2. スケ番ロック
3. 堕ちた英雄
4. 口裂け女伝説
5. 太陽は待っている
6. サーカスの人魚
7. 14
8. 平成デモクラシー
9. 都合のいい女〜Album Mix ver.〜
10. 最新型アンドロイド
11. 殺したい女
12. 欲望の牙〜吸血少女・魔子〜
13. 箱舟
「スケ番ロック」 詳細と試聴
|
初高崎。「ここが、BOφWYを生んだ地か。」などと感慨にふけることもなくライヴハウスを目指す。club FLEEZは、以前、前橋市にあったそうだ。

フロアに入って、ざっと見回したところキャパ350( 後でスタッフに確認するとPAブースの後ろも解放して450とのこと )ほどの空間には客がまばら。対バンの影響か、客層が違う。関東組を除く犬っ子らしき人たちも、微妙に雰囲気が違っている。
いつもと少し違う位置で観ることに。明さんがよく見えるが、ドラムがステージ奥の方に設置されていて遠く、相変わらず大きいドラムセットに埋もれた明さんの手元は全く見えない。また、バスドラの上にあるシンバルが、ちょうど明さんの目とかぶる位置なので、以前より表情も見えにくい( 今日は見えたけれど )。ワンバスだった頃が懐かしい。
毎回ツーバスをドコドコ鳴らす2曲目、今日は「皆殺しのララバイ」! そろそろ来るんじゃないかと思っていた( 根拠はない )ので、とても嬉しい。「大地に死す」や「黒髪」など、古めの曲が多く、「スケ番ロック」からの曲と半々の割合。時々演っている「廃墟の街」の時に当たらない(笑)し、なかなか「欲望の牙〜吸血少女・魔子〜」を演らないけれど、この先のお楽しみっていうことで。
中盤の「太陽を待ってる」のリズムがツボに入ったらしい犬っ子ではない客が、前の方に移動してきてノッている。「堕ちた英雄」が始まると、その2人を含めた妙なテンションの客( かなり酔っぱらっている? )が無理矢理、最前に割り込み暴れ始めた。関東では( 東海でも )見たことのない光景。フロア前方の犬っ子たちはかなり引いている。結局、曲が終わるまで暴れ続けていた。なんとかしたくても何も出来ないジレンマと闘いながらの数分間だった。自由に楽しめることがライヴハウスの醍醐味であるけれど、こういうことは難しい、と久しぶりに思った。
その後、普通に歌っているものの、凶子さんは動揺しているようにも見えた( 「最新型アンドロイド」の歌詞飛びまくり )。楽器隊MCもあっさりで、ドラムヘッドプレゼントや2度目のアンコール等もなかった。もし、これが原因で流れが変わったのであれば、かなり残念。
ジンさんは学生時代、上尾市( 埼玉 )に住んでいて、マラソンスタンプの最終地点が高崎だったけれど、結局、来ることが出来ず。だって高崎まで50キロですよ? 32歳になってやっと来れました。という話。情次さんが「32歳だったんだ!(笑)」とつっこむが、情次さんも確か同い年(笑)。
情次さんのご当地出身の有名人MCでは、やはりBOφWYも登場。「氷室京介さん。ノーニューヨーク、ノーニューヨークって言いながら、ロスの豪邸を買ったよね。」、凶子さんが「シャワーを浴びて?」とつっこむ。「それから、布袋寅泰さん。シーザビューティーフェイスで、いろんな女性と…(笑)。」と、「NO N.Y.」の歌詞を平坦な口調でつなぎ続けて話を進めるのが面白かった。
退場時に最前へ手を伸ばし犬っ子たちの手を触った後、いつも一番最初にステージを去ってゆく明さんのクールな後ろ姿を最後まで見送る、といういつものパターンでライヴ終了。

使用機材等が違うとはいえ、同じPAを使用した音なのに、他のバンドに比べると犬神の音は本当にクリアで、そして優しい。そんなことも改めて実感した。
|
犬神サーカス団の音源をチェック!
|